先日王寺動物園で撮影したパンダのタンタンと飼育員さんです。
日本で唯一飼育員が同じゲージに入って、パンダに触れることができるそうです。
飼育員さんから話を聞き以下のことがわかりました。
実は、パンダは獰猛な動物で普通は同じゲージに入ることは出来ないそうです。(見た目と違いますね・・・)
ただし、パンダはとても食欲がすごくて、食事を目の前にするとそちらに集中してしまい周りが全く見えなくなるようです。
その性質を利用して食事の時に人が触れる訓練をしているとの事でした。
パンダに触れることのメリットは、病気や妊娠の兆候を簡単に調べることが出来き、また病気の治療の際も問題なく作業が出来ることです。
通常は麻酔等を使用するためリスクが高いとの事でした。
ただパンダは獰猛で神経質なので、ちょっとでも隙を見せると腕を持っていかれて腕をへし折られたりするそうです。
笹を簡単にへし折る力があるので、人の腕ぐらいは簡単に折れるそうです。
食べ物が無くなると襲われますので・・・と言い残して用務員さんは去って行きました。
パンダ恐るべし!
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日本で唯一飼育員が同じゲージに入って、パンダに触れることができるそうです。
飼育員さんから話を聞き以下のことがわかりました。
実は、パンダは獰猛な動物で普通は同じゲージに入ることは出来ないそうです。(見た目と違いますね・・・)
ただし、パンダはとても食欲がすごくて、食事を目の前にするとそちらに集中してしまい周りが全く見えなくなるようです。
その性質を利用して食事の時に人が触れる訓練をしているとの事でした。
パンダに触れることのメリットは、病気や妊娠の兆候を簡単に調べることが出来き、また病気の治療の際も問題なく作業が出来ることです。
通常は麻酔等を使用するためリスクが高いとの事でした。
ただパンダは獰猛で神経質なので、ちょっとでも隙を見せると腕を持っていかれて腕をへし折られたりするそうです。
笹を簡単にへし折る力があるので、人の腕ぐらいは簡単に折れるそうです。
食べ物が無くなると襲われますので・・・と言い残して用務員さんは去って行きました。
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